テレビ鑑賞

2006年01月08日

模倣犯1

監督:森田芳光

Story
ベストセラー小説を森田芳光監督、中居正広主演で映画化。東京の下町で豆腐屋を営む有馬の孫娘が行方不明に。その10ヵ月後、ある公園で切断された右腕が発見される。...(詳細こちら
 
最悪。途中で観るの止めました。感じ方は人それぞれですが気分が悪くてとてもじゃないけど最後まで観れそうもありません。怒りが込み上げてくるほどの作品でした。無駄に凝ったようにみせる序盤の映像。これが観ずらくて仕方ない。はっきり言って単にストーリーを分かりづらくしているだけ。何の意味も感じられない。「いつ出てくるんだ?」と思っていたらCM明けに中居正広登場。まあ、この時点でメチャメチャ気分が悪くなっていたのでどうでもいいのですが。肝心の演技ですが正直かなりイマイチに感じられました。原作通りの男なのでしょうか?それはいいのですが、この中居さんの相棒役の男がムカついてムカついて。っということでこの二人の対話がメインとなったところで観るのを止めました。はっきり断言できますが映画館で観ていても途中退場しています。豪華なキャスティングが勿体ない。ここ数年でワーストとも言える映画でした。後半面白くなろうが二度と観ることはありません。監督はこれで満足なのでしょうか…。星1つの評価もしたくない映画ですが、この評価は流石の存在感をみせていた山崎努さんとゲスト出演していた爆笑問題に捧げます。以上、文句だらけのレビューでした。

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