2005年10月の劇場鑑賞

2005年10月14日

10月15日(土)公開作品

 観たい作品(観たい順) 
・ヘイフラワーとキルトシュー
・そして、ひと粒のひかり
 
 興味のある作品(興味のある順) 
アワーミュージック
 
観たい作品は2作とも良さそうです。しかし名古屋ではまだ観れません。
今週末は「クレールの刺繍」が名演小劇場で上映となります。
興味のある作品ではありますね。「蝉しぐれ」も観たいけど上映期間がソコソコ長いと思うから後回しにします。
先週に続き、明日は「ベルベット・レイン」を観てきます。今から楽しみです。「インファナル・アフェア 無間序曲」、「インファナル・アフェア 終極無間」のように2度目の方が楽しめるかも。
 

2005年10月10日

サヨナラ COLOR3

サヨナラ COLOR鑑賞した日 : 10月9日日曜日
 
結構面白かったのですが、何かこうすっきりしない作品です。良いシーン、良い台詞もあり目が熱くなる場面もありますが…。心に残っていない?でもストーリーは良いと思うけどな。でも内容からすると少し長く感じました。リズムは少し悪く思えました。この流れはダルくなるかもしれません。そして個人的な意見ですが、必要と思えないエピソードが多いように感じました。そこを省略して竹中直人と原田知世の関係をもっと深く描いてほしかったです。
 
この作品は雰囲気が良いですね。レトロで懐かしい雰囲気ですが、それがとても心地良い。竹中直人の寒いと思うギャクは個人的にはGOODです。まあ、必要ないと思うシーンも多いのですが。この役は彼にしかできないかもしれないですね。原田知世は透明感がありナチュラルでした。竹中直人演じる医師と同じく、この笑顔はいつまでも守りたいと思いましたね。そして可愛かったです。この役も彼女がベストだったと思います。段田安則はあまり見ない役柄でした。まあ、ムカっとするキャラですよ。とても好きにはなれません(笑)。それだけ上手いのでしょう。女子高生役の水田芙美子も雰囲気がありよかったです。僕が一番印象に残っているのは手術をした女医です。短い登場ながらもいい味を出していました。好きなシーンは影絵のところです。素敵でしたね〜。カーテン越しに見える2人の影からその微笑ましい光景が想像できます。
 
残念なところもあり満足はしていませんが、万人におススメできる作品かな?
デジカメで撮ったポスター…これじゃあ、キレイな空が台無しですね(笑)

マザー・テレサ4

マザー・テレサ鑑賞した日 : 10月9日日曜日
鑑賞した劇場 : 名演小劇場(12:25〜)
 
マザーテレサの生涯を知るためにこの作品は観なければならない一作なのかもしれない。彼女の名前は当然知っています。しかし恥ずかしながら彼女の生きた人生については詳しく説明できません。驚きました。言葉を失いそうになります。彼女の行き方、考えは人間という枠を超えているように思えました。「彼女ほど心の強い人はいない」とそう言い切れます。
 
マザーテレサを演じることを夢見ていたオリビア・ハッセー。その演技は見事の一言です。その演技からはあなたのマザーテレサに対する思いが痛いほど伝わってきました。脱帽です。劇場に貼っていたオリビア・ハッセーの記事を見てもその拘りは強く感じました。
 
最後まで彼女を支え続けた神の存在。ここは正直理解できない部分もあります。しかし人々に見せる彼女の表情、台詞には胸を締め付けられそうになりました。瞳が印象的です。「絶望のあるところに希望をもたらしたい」彼女の残したこの言葉は忘れられません。そして彼女を支える、彼女を支持する人々の行動にも心を動かされます。
 
しかしストーリーには不満があります。この作品を2時間でおさめるのは無理がありすぎる気がしました。いや、絶対に無理でしょう。彼女の生涯をたった2時間でまとめるなんて出来る訳がありません。長くてもいいからオリジナルのまま上映してほしかったです。特に後半の展開は早すぎます。ここはもっと丁寧に描いてほしかった。オリジナルを考えても短いでしょう。っていうか何で短縮したんだろう…。あと若い時のマザーテレサの姿が観て見たかったですね。DVDが出たらオリジナル版を必ず観ます。
 
映画としての評価を考えると賛否両論あると思います。しかし僕は観なければならない作品だと思いました。ドキュメンタリーと考えると素晴らしい作品です(上記のように不満もありますが)。マザーテレサ、彼女が歩んできた道、残した真実をその目でご覧になってください。宗教のことはよく分かりません。しかし「祈る」という言葉の意味すること。この映画を通じて彼女達に教えられました。この映画を観て感じたことは大切にしなければなりません。僕達に出来ることはいくらでもあるはずです。

2005年10月09日

ベルベット・レイン4

ベルベット・レイン鑑賞した日 : 10月8日土曜日
 
見事にハマった。これはカッコいいですよ。好きだなぁ〜、このタイプの作品は。しかし足りないものもあります。そのためどうしてもこれ以上のマイ評価にはなりません。惜しいんですよね〜、惜しいっ!"あれ"や"それ"がもう少し丁寧に描かれていたら、この作品「インファナル・アフェア」を超える一作となっていたかもしれないのに(それは言いすぎかな?)。いや、これは僕が勝手に思ってるだけですが。本作はラストに「あっと驚くオチ」が待っています。そのためストーリーに触れるとネタバレしそうなのでやめておきます(笑)。しかしカッコいいですよ。それだけは確かです。先週みた「シン・シティ」を忘れてしまうほど。タイプは違いますが僕は本作の方が好きです。「インファナル・アフェアといい、香港のギャング映画は素晴らしいですね。世界に誇れると思います。僕はもっともっと観たいですね。これ以上にカッコ良いと思える作品なら。
 
もう序盤から泣きそうでしたよ。別に涙をする作品ではありませんが。僕はこの作品に対してほとんどゼロの知識で観に行きました。観たのはlivedoor映画の作品詳細の欄だけです。いやいや、まさかエリック・ツァンまで出てるとは思いませんでした。ホントに「聞いてないよ〜」って感じです(笑)。登場した時はなぜか鳥肌がたちました。「インファナル・アフェア」における彼の役が好きだったのがあるしね。それもあり、正直序盤は作品の雰囲気に圧倒され、まともに会話が頭に入ってきませんでした。
 
この作品は映像、カメラワークに注目して下さい!これは凄いですよ。もう凄いとしか言えない。間違いなくこの映像には惹かれます。その映像への拘りは序盤数分でビシビシ感じとれると思います。そこで気持をもっていかれると、僕のように圧倒されて見惚れてしまうので注意してください(笑)。とてもよく出来ていますよ。練りに練ってとことん拘ったのでしょうね。見事なセンスです。
新・香港四天王と言われるショーン・ユー&エディソン・チャン。2人とも良かったです。「インファナル・アフェア」では正直演技はイマイチでした。しかしこの作品でみせる表情と仕草には惹かれました。アンディ・ラウ、ジャッキー・チュンよりもこの2人が中心だったかな?でもまだまだですね(偉そうにすみません)。今後もこの2人の活躍には期待していきたいです。
 
109シネマズ名古屋では大きめの5番シアターだというのに客入りがかなり淋しかったです。来週は間違いなく小さいシアターに移動になるんだろうな。後1回は劇場で観ておきたいかな?本作をおススメできるのは「インファナル・アフェア」シリーズが全編通じて大好きな人です。恐らく外すことはないでしょう

2005年10月08日

8月のクリスマス5

8月のクリスマス鑑賞した日 : 10月8日土曜日
鑑賞した劇場 : ゴールド劇場(10:10〜)
 
「君は神様がくれた最高のプレゼントでした」
珠玉のラブストーリー。感動しました。本当に素晴らしかったです。また1つ邦画の歴史に残るであろう傑作に出会えました。作品に携わった全ての人に「ありがとう」と言いたいです。
 
ストーリーは傑作だったオリジナルに忠実に沿っていました。過剰な演出のない淡々としたストーリー。しかし日本らしさを感じるアレンジが加えられています。オリジナルは文句なしの傑作のため、ストーリーは当然良いです。その上に山崎まさよしが担当した音楽が温かく響く。そして、山崎まさよし、関めぐみをはじめとする出演者の演技が皆自然に感じとても良かったです。2人のみせた1つ1つの表情は全て忘れません。山崎まさよしのナチュラルな演技はもちろん良いのですが、関めぐみが素晴らしかったですね。オーディションで選ばれたのは納得です。ラストの"あの表情"は観た人の心に焼き付いていることでしょう。今後注目したい女優の一人となりました。
 
オリジナルで好きだった「2人でアイスクリームを食べるシーン」と「相合傘のシーン」は本作でも観れたので嬉しかったです。バスケットは本作で取り入れられたシーンですね。関めぐみがパンフレットで語っていますが、このシーンは本作において重要な意味を示す場面だったと思います。焼き芋のシーンは本当に切なかった。言葉が出ません…。「おばあさんの写真を撮るシーン」も心に残りました。笑顔が美しかったです。このように、本作は素敵なシーンがとても多いです。何気ないと思うようなシーンもそう思えるはずです。作品を通じて自分の生き方など様々なことを考えされられますね。こうして内容を思い出しながら書き込んでいる今、また目が潤んできているよう。じわじわと心に染みます。観終った後にくるこの感じはオリジナルを観た時と同じです。しかし12時30分からは次の作品を観ないと…そのため、あまり余韻に浸ることができずに。いや、こうなるのは分かっていたのですが次に観たい作品が良い時間帯に上映していたもので(笑)
 
この作品を観て富山県高岡市へ行きたくなりました。僕もあの秘密の場所に立ち美しい景色を眺めてみたいです。オリジナルをまた観返したくもなりました。本作を観て感じたことは一生の宝物になると思います。皆さんも是非ご覧になって下さい。全ての人におススメできる作品です。
 
話は変わりますが、ゴールド劇場では「月とキャベツ」のパンフレットを販売していました(他の劇場もそうなのかな?)購入している人が多かったです。もしよければどうぞ。

2005年10月07日

10月8日(土)公開作品

 観たい作品(観たい順) 
ベルベット・レイン
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ
空中庭園
スクラップ・ヘブン
 
 興味のある作品(興味のある順) 
真夜中のピアニスト
・この胸いっぱいの愛を
 
 
今週末は「ベルベット・レイン」に注目です。かなり期待しています。きっと僕の好きなタイプの作品のはず。「インファナル・アフェア」が好きな人は見逃せない作品でしょう。
そしてゴールド劇場にて「8月のクリスマス」が上映開始となります。
明日は朝一から涙することになりそう。

2005年10月03日

サマータイムマシン・ブルース(3回目の鑑賞)5

ハリキリスタジアム鑑賞した日 : 10月1日土曜日
鑑賞した劇場 : シルバー劇場(19:00〜)
 
これが見納めとなりそうです。上映期間が短すぎる!あと2回は劇場で観たい作品です。前にも言いましたがこの面白さはマジでマジでヤバい!!台詞遊びや前半の伏線が本当に良く出来ています。もうお見事です。楽しくて楽しくておかしくなりそう(笑)
 
前回の感想後、3回目を観る時には"パンフレットに載ってた弁毅探し"をしようと思っていました。しかし上映が始まるとその事は頭になく。とにかくこの作品を純粋に楽しみたいという思いだけに。ただ、"新美がヴィダルサスーンを持って行くシーン"が写ってるようで、これだけは発見しようと思い集中していました。でもよく分からなかったです。見張るシーンははっきり分かりましたが。DVDが出たらまた確認してみます。
ヴィダルサスーン
今回はファーストデイということで、前回よりもお客さんが入っていました。前回の鑑賞時はみんな我慢してたのか、受けつけなかったのか、笑い声があまりなかったのですが、今回は目立ったシーンがあり嬉しかったです。やっぱり自分の好きなシーンで笑い声が起きるのは嬉しいものですね。
 
年間マイベスト1と言えるほど完璧な作品。くだらないと思えるギャグにも素直に笑え、心から楽しめる傑作です。究極のエンターテイメントと言えるこの作品。是非ご覧になってください!!
 

2005年10月02日

セブンソード1

セブンソード鑑賞した日 : 10月1日土曜日
 
苦痛の2時間30分、よく我慢したと思う。上映中、何度気を失いかけたか。何度時計を見たことか。上映中に時計を見ることは滅多にありません。時計を見るということは、スクリーンから目を反らすということ。僕はドリンクを手にする際も決してスクリーンから目を離しません。目を離すというのはよっぽどのことです。
本作品、今年のワーストかも…と思ったけど"あの作品"よりは全然OK。いや、"あの作品"は話にならないぐらい最悪だった。これは年明けに発表するということで。しかし本作は本年度のマイワースト10にランクする作品となりました。以下、言いたい放題です(笑)
 
「『HERO』も、『LOVERS』もこの作品の登場を待つための壮大なプロローグにすぎなかった。」さて、このコメントですが…冗談ですよね?ギャグですよね?そう問いかけました。上映後、このコメントを思い出し腹立たしくも思えました。「HERO」、「LOVERS」は好きな作品です。この2作は素晴らしかった。はっきり言って本作とこの2作は比較の対象になりません。比べることなんてできない!こんな消化不良な作品では話にもならない!何が「HERO」、「LOVERS」に続く第3弾なんだ?しかし、ここまで期待外れになるとは思いもしませんでした。予告は面白そうに思えたのにな〜。
 
登場人物が誰一人として印象に残らない。そして誰一人感情移入できない&好きになれない。七人の剣士なんて誰も記憶にありません。一言も発言していない剣士もいるのでは?名前すら覚えていない…。まったく惹かれるものがなし。ストーリーを言うと、後半に内通者の話題でソコソコ盛り上がりをみせます。「誰だろう?」やっぱり気になりますよね。いくらダメだと思う作品でも。それでその人物が現れるのですが、僕はこの内通者は七人の剣士の一人だとずっと思っていました。で、ラストに剣士が7人揃っていたので、「ああ、違うんだ」とそこで分かりました。まあ、内通者が分かった時も「誰?」という一言で終ってしまったのですが。こういう感じなので、全然集中して観ていない、理解できていないという証拠ですね。恋の行方も出てきますがこちらもよく分かりません。
 
しかし良いところもあり。オープニングの残虐な映像は印象に残ります。あの女の人は唯一印象に残っています。オフィシャルのキャストに載っていなく詳しいことは分かりませんが。このシーンを観た時は期待通りの作品かと思いかけたりもしました。そして素晴らしかったのは音楽。これは最高にカッコいい!!サントラだけでもほしいかも。エンドロールは一番胸が高まりました。これは自信を持って言えます。本作で一番好きなシーンは"エンドロール"です。間違いありません。
 
これは僕が悪いのですが、本作は予備知識をある程度もって観た方が良いかもしれません。人間関係や細かい話がよく分からなくなると思うので。まあ、どちらにしろ僕の口からはおススメはできません。アクションシーンで言えば「HERO」や「LOVERS」の方がずっと良かったです。この2作を超えていると思い劇場へ行くのは危険です。正直、本作のアクションは微妙でした。ラストの戦いは迫力がありましたけど。しかし時既に遅しで。その頃は少しでも早く終ることを願っていたので(笑)

2005年10月01日

シン・シティ4

シン・シティ鑑賞した日 : 10月1日土曜日
 
ここまでカッコ良い映画はそうそうないと思う。これほどシビれた作品は今年初めてかな。登場人物が皆カッコ良く、一人一人の存在感が抜群。でもなぁ〜、正直面白さは期待してたほどではなかったかも。期待しすぎたってのもありますが。僕は「パルプ・フィクション」を超えるほどの作品を期待していたので(笑)まあ、十分面白い作品なんですけど。
 
↑相変わらず上手く写真が取れません。コツがあれば教えてください(笑)フラッシュ入り、フラッシュなしなど取れるモードは全て試したのですが。ちなみにこれは"フラッシュ入り"です。そのため余計な光が…。フラッシュなしだと僕の姿がポスターに写ってたので(笑)
 
さて、作品の感想に戻ります。これは他に類似しない斬新な作品です。こんな映像は観たことがありません。見応えはかなりあります。しかし完全に好き嫌いのはっきりする作品ですね。10人いたら6、7人はダメと思うでしょう。残虐な映像、暴力の描写はかなり強いです。だからこの手の描写が苦手な方は観ない方がよいです。終始これらの映像は続きますので。逆にこのダークな世界。好きな人にはたまらない世界観でしょう。僕は好きですね、こういう作品。何度も言いますがとにかくカッコ良いという一言で片付けられると言ってもいい作品なんです。
 
本作は3つのストーリーで構成されている作品です。どれも好きですが、僕はクライヴ・オーウェン主演のエピソード2が好きです。これはメチャメチャ良い。デヴォン青木恐るべし。クライヴ・オーウェンは見事にハマっていましたね。最高にカッコよかったです。ミッキー・ローク主演のエピソード1も良い。そう考えると、ブルース・ウィルス主演のエピソード3には少し物足りなさを感じるかな?ジェシカ・アルバは妖艶で素敵だったけど。
この作品、モノクロの映像を中心とした構成ですが、カラーの入れ方が絶妙なんですよね。また残虐な描写が多いといこうとで当然血のシーンも多い作品です。その映像に赤色がよく映え、この世界の雰囲気をより際立たせているわけです。映像は見事でしたよ。好きな人にはこの映像は何度と楽しめるでしょう。何度も何度も言いますが、まとめると"カッコ良い"。この言葉に尽きます。
 
109シネマズ名古屋ではパンフレット以外のグッズは売っていなかったのですが、他の映画館もそうなのでしょうか?グッズを全種買う勢いだったのに…残念です。
本当は面白かったら今日2回観ようと思ってたのですが止めておきました。それほどまでの面白さは感じなかったので。でもまた観に来ます。たった1度の鑑賞では受けられない思いがこの作品にはあるはずですし。細かい感想については(ジェシカ・アルバのダンスがどうこうとか)、その時書き込むことにします。この豪華なキャストの中、エンドロールではジェシカ・アルバの名前がトップに!これは凄い!!

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